薬と健康の豆知識

02 薬はどこに保管すればよいですか

薬は高温と湿気と光に弱いのです。ですから直射日光が当たらない湿気の少ない涼しいところで保存することが大切です。

目薬やシロップ剤などは一つの容器から何度も使用するため汚染を防止するために冷蔵庫に保存した方が安全です。

小さな子供やお年寄りのいる家庭では簡単に手が届くところに置かないようにしましよう。糖衣錠やシロップ剤は小さい子供にとっては美味しいお菓子に見えるかもしれませんし、視力の衰えたお年寄りには小さな活字の説明書が読みづらくて誤って使用することがあります。

子供の手が届かないタンスの上などはストーブを焚いたとき熱が上に上がって案外高温になっていることがあります。台所は湿度が高いので避けたい場所の一つです。家の中では北側の部屋の押入れの下の方に缶などに乾燥剤などを入れておくと良いでしょう。

冷所保存というのは15℃以下を、室温保存は1~30℃のことを言います。冷所保存でもフリーザーに入れると薬によっては変質して効果が無くなるものもあります。


薬と健康の豆知識のインデックスにもどる

ページのトップへ戻る