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薬の正しい使い方─薬を飲む時に注意していただきたいこと

もし、薬を飲み忘れた時にはどうすればよいでしょうか

決められた時間からそれほど経たないうちに飲み忘れに気づいた場合は、その時点で飲んでください。
ただし次に飲む時間が近い場合は、1回分を抜いてその次から決められた時間に飲みます。2回分をまとめて一度に飲まないようにしましょう。

薬は血液中の濃度が一定以上にならないと効果を発揮しません。
1回に飲む薬の量や1日に飲む回数が決められているのは、血液中の濃度(血中濃度)を最適にするためです。飲む量を勝手に増やすことは危険ですのでやめてください。
2回分を一度に飲むと、血中濃度が必要以上に高くなってしまい、薬が効きすぎて副作用を引き起こすおそれがあります。

飲む間隔については、かぜ薬などは毎食後を基本としています。
明確な時間の決まりはありませんが、1日3回の薬は飲む間隔を4時間以上、1日2回は6〜8時間あけます。
鼻炎薬や頭痛薬など、必要な時だけ飲む頓服薬でも飲む間隔をあけることが必要です。なお、薬の種類によって開ける間隔や飲み忘れた時の対応が異なりますので、薬を受け取る際に医師、薬剤師に確認しておくようにしましょう。

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